道場 百間滝 >> 落差 30m 2007/07/24
生活臭?溢れる沢だったので余り期待していませんでしたが・・・
何のなんの立派な滝姿でした。ちょっとビックリしました。
百間滝手前の5mぐらいの小滝です。
この小滝を越えるのに一苦労しました。
この谷唯一の
要注意の箇所です
2009/01/26
神戸では布引の滝に次ぐ美しい滝だと思います。
落差30mの直爆で水量も豊かです。
滝前も広く苦労してアタックするだけの価値はあると思います。
ただし水は綺麗でなく滝前は塵が散乱しており、気温が上がって来ると
悪臭が立ち込めて来るので今の時期のアタックがお勧めです。
幽玄の世界・・・
滝右手に捲き道があるのかロープが下がっていましたが
とても行く気になれなかった。滝下からの滝見で十分です。
滝口の様子・・・上にもう一段あります。
滝壺の様子。
水量は少なめですが今の時期これだけあれば十分です。
難所の小滝。
どうやって越えようか考えている間に一枚。
作業道を進んで行くと最初にある小滝。
前回の訪問では悪臭が立ち込め嫌な思いをしたが
今回は余り感じませんでした。
少し手が入れられ沢が川に変わった様な気が・・・
2012/01/31
三年振りに訪問してみましたが相変わらずの滝姿です。
そして相変わらず水が綺麗でない。
神戸では屈指の本当に良い滝なのですが・・・
部分的に切撮っても中々でしょう?
最初の難所をやっとの思いでよじ登ると
すぐに次の難所があります。
以前の訪問では此処が最大の難所でしたが・・・
新たにロープが付けれていて難なく通過出来ました。
しかし岩肌が濡れていると滑り易いので
やはり相当危険です。
此処を過ぎるとすぐに滝が見えます。
入渓地点から30mの所にある小滝。
最初の難所です。
この小滝の左を三点確保でよじ登ります。
登りは良いが
下りはかなり危険です、
特に岩肌が濡れていると大変です。
過信は禁物です。
入渓地点。
此処から50mほどは沢を歩きます。
滑り易いので
足元要注意です。
開けた谷を過ぎても入渓地点まではこんな作業道が続きます。
前回の訪問では草茫々で大変な思いで進んだ道ですが
今の時期草が枯れて歩き易い道になっていました。
この滝へのアタックはいろんな意味で今の時期が
ベストの様な気がします。
作業道中ほどにはこんな開けた所があります。
此処が資材置き場になるのかな?
完成すればこの谷には入れなくなるかも・・・
このフェンスの左を抜けて作業道を進みます。
この作業道は資材置き場を作る為の道らしいが
工事をしているのを見た事が無い。
前回訪問の時と谷の様子が少し変わっているので
たまには工事が行われているのかも・・・
此処を越えると広い空き地があり
その奥にフェンスがあります。
空き地から100m先にある「憩いの家」入口。
この鳥居の前にも駐車スペースがあります。
滝へはこの鳥居の右、草が茂っている道を進みます。
県道から100mの所の空き地。
此処に駐車出来ます。
「武庫川上流浄化センター」を過ぎて300mの所の分岐点。
浄化センターを過ぎてから3本の逸れる道がありますが
二本目の分岐で右折します。
県道を武庫川に沿って進んで行くとやがて左手に
この「武庫川上流浄化センター」があります。
所在地 北区 道場町生野
訪滝案内
国道176号を西宮から三田方面に進み三田の手前道場を右折、県道327号に入り道なりに
進むとやがて武庫川と平行して走るようになる。
暫く走ると道はかなり狭くなるしダンプカーなどの交通量が多いので注意が必要。
やがて左側に浄水場がありそこから300mほどで右折(二本目の分岐路です)
右折して300メートルほどで空き地がありそこに駐車しても良いしその少し先に憩いの家なる建物があり
その周りにも駐車するスペースがあります。
そこから少し先の工事用の重機が置いてある所を通りその先のゲートの横をすり抜け
作業道を沢に沿って進みます。
入渓地点までは整備された道ですが季節が変わると草が茂り歩き難くなります。
沢に入って30mで難所の小滝があります。(岩が滑りやすいので要注意です)
小滝、これを超えると直ぐ目の前に本滝の美しい滝姿が目に飛び込んできます。
(小滝を越えるのは特に要注意です)
ゲートから滝まで約20分ぐらいです。
2009/01/26


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